名胡桃城 2009.08.20




やって来ました名胡桃城。
この城は後北条氏好きにとっては、悲劇の始まりの城でもあります。
史跡として残っているとは知らなかったので感無量ですよ。
案内してくれた群馬県の友達に感謝です。



ここが三の丸・・・?
って疑問に思っちゃうほど草ボーボーです。
堀切さえも草に覆われて場所が分からないので、非常に危険です。
足元があることを確認しながら先に進みます。
踏み外したら大変なことになりますしね。
虫もいっぱい。夏だし仕方ないのかなー。



これが喰違い虎口・・・だと・・・。
どこがどう喰違ってるっていうんですか!
ダメだ全然虎口が判別つかん。
きっと草の下には素敵な遺構が眠っているんだ・・・。



堀切を渡っていきます。
細い道で怖い怖い。
踏み外したら堀切へ真っ逆さまですよ。
なんだかドキドキしてきますね。



ささ郭からの眺めです。
街が一望できますね。良い眺め。
一番奥の山向こうに沼田城があるそうです。
北条氏と真田氏の熾烈な領土争いが、ここに見えてくるような気がします。



般若郭は今は駐車場になっています。昔はここに館が建っていたそうですよ。
時の流れっていうのは本当に残酷ですね・・・。


■データ■
●歴史
 沼田氏の一族といわれる名胡桃氏が館を築いたのが始まり。
 この城が一躍有名となったのは天正17年(1589)のこと。
 北条家臣・猪俣邦憲が、当時真田家が支配していた名胡桃城を攻撃。
 惣無事令を無視したこの行為に豊臣秀吉は激怒した。
 これが世に言う「小田原征伐」のきっかけである。
●交通
 関越自動車道「月夜野IC」から車で6分
●料金
 登城料  無料


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